こんにちはりょーぱかです。今回初めて直腸検査たるものを受けてきました。人生初の経験(カメラ入れられるやつ)でビビりまくったことをご紹介します。
とりあえず受けとく?
今から数か月前のことですが、排便時に微妙に痛みが・・・。恥ずかしながらもともと切れ痔気味なので、今回もそうだろうと思って大して処置もせず、自然に治るのを待つことに。
ところが、一向に治る気配がなく、毎朝微妙な痛みに苦しむ日々が続きました。特に便秘でもないのにおかしいなと思いながら・・・。
さらに気付いたことは、便が少し細い感じがすること。以前のようなバナナ君ではなく(お食事中の方すみません)、キュウリさんになっているような・・・。
少しネットで調べてみると・・・ふんふん、・・・・なに!!血便、細便は大腸がんの症状の一つなのか!!(国立がん研究センター)
さらには便秘と下痢を繰り返すことも症状もその一つとのこと。そういえば最近下痢気味な気もするな、週末はとくに。疲れかな。。。ストレスかな。。。
妙な胸騒ぎを覚えながらも、平日はなかなか仕事や休めないし、いざ行くとなるとめんどいし、痛いの嫌だし(イメージ)。そう思いながら早くも一週間が過ぎ去ってしまいました。
あ~どうしようかな~なんて思いながら、うちのおく様に軽く相談してみると、「もしもがんだったら、若いと進行も早いし、とりあえず病院の診察うけてみたら」とのこと。(ちなみにおく様は医療系の仕事をしています)
当然の反応を確認しながら、我が子を見て、はっっっ!!としました。何かあったら自分だけの問題ではないので、とりあえず病院行こうと。
次の日、お昼休みに最寄りの病院をいくつか調べて、さっそく電話。無事予約を実行。
検査待ちで一か月。やっぱり早めに動けばよかった。
とりあえず、診察を受けてみようということで、週末の土曜日に内科・胃腸科を受診することに。
夏本番で今日も暑い一日になりそう。くっきりとした青空に白い雲。目的地が病院でなければ最高の夏日。青空の下、冷えたビールを片手にBBQと・・・そんな妄想を繰り広げながら車を運転していると、目の前に小奇麗な建物が。
最近は、病院って感じがしない建物も多いですね。クリニックとなるとさらに。
感じの良いお姉さんのいる窓口でさっそく受付をすませ、まつこと数十分。名前を呼ばれ診察室へ。土曜日でしたが、運がよかったのか、そんなに混んでいる様子もありませんでした。病院って独特の雰囲気と香りがありますよね。
診察室で私を迎え入れてくれた先生は、男性で色黒。かっぷくのよい、50代後半くらいでしょうか。渋い声ですが、愛想はあまりない感じ。
先生に「かくかくしかじか」と説明すると、お腹の触診をされ、「触った感じは異常はなさそうだね」「心配なら直腸検査受けようか」と。愛想はないものの、非常に丁寧に進められ、意を決して検査を受けることに。
当然、当日検査ではないので、次回検査日を決めるのですが、これがまた全然空いてないもんで。
私がいった病院では、3人セットで検査を組んでいるようで、このあたりも影響し、結局約1か月後の検査になりました。
もしがんだったらこの1ヵ月って結構進むんじゃないのか!!とか思いながら、そこは自己責任なのできたる検査日を待つことに。
次回、「いよいよ検査当日、準備半日、検査一瞬、検査結果やいかに」でお送りしたいと思います。(最近、方向性がバラバラだなぁ。まぁ楽しいからいいか)
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