あけましておめでとうございます。りょーぱかです。2019年が始まりました。今年は元号が変わることもあり、心新たに目標を立て、新しこと、挫折したことへの再チャレンジなどを考えている方も多いのではないでしょうか。
何か始めたいけど・・・という状況のなかで、これまで私自身が心を動かされた名言達を集めてみました。
世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら、耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ……それも嫌なら……!
(攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第1話より)
私の好きなアニメです。厳しい言葉ですが・・・響きますね。超ストレートで、正論。良くも悪くも自分が変わることが一番てっとり早くて説得力があります。
受け身でいる限り、理想を実現できる可能性は限りなく低いです。棚ボタもあり得ますが、そうやって手に入れたうま味は一過性で終わってしまいそうな気がします。
たこ焼き食べたいと思っても、偶然誰かが買ってきてくれるなんてほぼ皆無。誰かにお願いしてもいいけど、時間がかかるかもしれない。買ってきてくれたとしても、食べたいたこ焼きではないかもしれない。
自分で手に入れる(変わる)気持ちがやっぱり大事だと思います。
人が自分のために動いてくれないのは、自分がひとのために動いてないからです。
(「覚悟の磨き方」超訳 吉田松陰 編訳 池田貴将)
自分の行動も見つめなおしたいと思わせる名言。求めてばかりだと何も受け取れないのです。ちょっとした手助け、心遣い。ブログもしかり。誰かの役に立つかもしれないという思いを込めて。
「してあげた」となるとちょっと違うのだけど。自分が「した方がよい」と思ったことを実行できたか否か。ここに焦点を当てれば、お返しを求めず行動できるような気がします。
行動を積み重ねましょう。必要な知識や言葉はやっているうちに身につきます。
(「覚悟の磨き方」超訳 吉田松陰 編訳 池田貴将)
何かをやろうと思ったとき、行動に移すタイミングは重要だと思います。すぐ動くことも大事。遅くなればなるだけ失敗も成功も遠のく、すなわち前に進めない。
「私はオレゴン州の小さな町キャッスルロックに住んでいた。人口はわずか1281人。しかし、当時の私にとってはそれが世界の全てだった。」
(映画:スタンドバイミーセリフより)
今いるその”世界”がすべてだと感じることってありますよね。自分が考えるよりもっと広い世界があるのですが。
仕事の時はいつも機嫌よくしないと
私が実際に言われた言葉。四六時中できることじゃないけど、やっぱり機嫌よく仕事してる人にはもう一度会いたくなるもんです。
多少の失敗くらいなんのその。大筋から外れてなければOK!くらいの気持ちで過ごせばね。
不便な環境でも、そこにいるとそれが普通になる
これも私が実際に言われた言葉です。例えば、自分が住んでいる家の近くに公共交通(路線バスや電車)が走っていないとします。
しかし、それが長く続けば良くも悪くも順応し、それが普通に感じてきます。そして、関心が薄くなっていくものです。
公共交通に関して言えば、車があれば不便はしません。早いし、思った時間に動けるから。しかし、ちょっと本読みながら、作業しながらなどは車移動ではできません。また、市街地に車で行くと駐車料がかかるというデメリットも。
こんな風に、自分にとって実はもっとよいやり方、良い環境がある可能性があるものの、現状に満足しちゃう。広い世界を知ることは非常に重要だと思いました。
いかがでしょうか。気持ちも新たに新しいことにチャレンジして思いっきり人生を楽しみましょう。私も頑張りたいと思います!!
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