子育て

りょーぱかの子育て劇場18‐1 初めての子育て

こんにちはりょーぱかです。趣味仕事家庭子育て含)のバランスを取るためにはどうしたらよいか、思うところを書いていきたいと思います。

結論から言うと、当たり前ですが”おく様・子供のために使う時間””自分のために使う時間”のバランスを整えることじゃないかと思います。

さらに言えば、単純にかけた時間の比較ではなく、中身の濃さも併せて、トータルでバランスをとることが重要かなぁと。順に考えていこうと思います。

まず、趣味というほどやれてはいませんが、自分としてやりたいこと、興味があることを列挙すると、

  • サーフィン🌊
  • ゲーム📺
  • 読書📚
  • 映画鑑賞🎥
  • ブログ💻
  • 体を鍛える🏊
  • 英語学習✎
  • 投資全般💰

など、など、ざっとあげるだけでもこんなに・・・(もっと絞った方がよいのは重々承知しておるものの・・・)。

普段の仕事もなかなか定時で帰れる状態でもないです。←(まぁ、正直ここはまだ努力とハートの強さで何とでもなるかなとは思いつつ💦)

子育てに関して、2歳になる我が子とのふれあいですが、子供が生まれるのとほぼ同時期に転職したこともあり、大体おく様に甘えっぱなしの状態です。

しかも転職先の業務量もそこそこ、さらには転職初年度に直属の上司が病気入院するなど、なかなかストレスフルな生活でした。(ちなみに毎年なにかしら体を壊す人が出る部署なんです・・・)

そんなこんなで、子供もしばらくは「このおいちゃん誰やろ??」みたいな、憎たらしくもかわいらしい顔で私をみていたものです。

そうなんです。私の場合、家庭にかける時間が圧倒的に少なかった気がします。割合的には仕事の比重が非常に大きかったですね。土日の出勤もたまにありましたし・・・。これで趣味やるなんてってな感じです。

それでもサーフィンはたまに行ったり、フルマラソンに初チャレンジしたり・・・。(おく様、本当にすみませんでした💦)

今になって、なぜあの期間、おく様が付いてきてくれたのか、自分自身の精神的バランスをどのように保っていたのか、冒頭に述べた各種バランスがどう保たれていたのかを考える中で、よかったなと思える点を、月並みですがいくつかご紹介したいと思います。

1 おく様の実家が近い(1時間くらいの距離)

我が家の場合、私(夫)よりもおく様の実家が圧倒的に近いです。

私の両親はすぐ来れる距離にはいません。よって、軽めのイベント(クリスマスとか誕生日とか)はおく様の実家で過ごすことが多いです。

そして、よく電話でも親や妹やらと話をしています。距離が近いと電話もしやすいようです。何気ない話題でも出しやすい(近所の誰々が・・とか)のではないでしょうかね。短い会話を乱発できる、みたいな。

さらに、おく様の出身県に住んでいるので、昔ながらの知り合いもちらほら。なので、これまた、楽しそうに、・・・時にはめんどくさげに連絡を取り合っている様子もちょくちょく見られました。

たぶんこれが、安全装置の一つになっているんでしょう。

2 ストレス発散できる趣味がある

おく様に限らず、対人関係で言えることの一つに自分の機嫌が悪い時にベストな対話(交渉含め)はまずできないということ。

では、なぜ機嫌が悪くなるのか?を少し掘り下げると、体調だったり、その日の気分もあるでしょうが、一番はこれ我慢している状態が続くことではないでしょうか。

趣味でも何でも自分の好きなことをやる時間がある(嫌な我慢から解放される)と、個人差はあるでしょうか、次は相手に楽しんでもらおう(ちょっとくらい我慢するか)、と思えます。

まぁ、自分も楽しんだからってな感じで。相手に対して寛容になれる感じ。要は、我慢と解放を上手く調整することかと思います。

3 土日の朝晩のご飯は極力つくる

3について、家事全般に言えることですが、極力手伝う方がいいです(←あたりまえや!!)。もうちょっと言うと、決まったパターンで手伝うと、なおよいかと。

例えば、休日のご飯は作る!!とか、夜は洗濯または洗い物のどっちかやる!!!みたいな感じ。

この決まったパターンというのが大事で、パートナーもここまでやれば後はやってくれる♪とか、今日はやらなくてよい♬とか、リラックスする心の準備ができるのです。(期待を裏切った時の反動もすごいですが・・・)

統計もデータもありませんが、頼むこと自体も結構ストレスがかかるということ。

頼まれる側としては「言ってくれれば手伝うのに」みたいに思うことはありますけどね。

まとめると、我が家の場合、私自身のストレスは短い時間ながらも、趣味や好きなことを、少ない時間ながら集中してできたことによりなんとか発散され、おく様のストレスは、おく様の家族及び友達が受けてくれており、さらに地元に住んでいるという安心感がデッドラインを守っていたのではと。

そして、微力ながらちょこちょこやってた家事手伝いが、臨界点突破をかろうじて防いでいたように思います。

ただ、今は子供一人、それもまだ小さい子。この先子供が増え、小、中、高と学年が上がるごとにいろんな出来事があるでしょうし、その都度バランスを見ていかないといけないでしょうね。

あと最後に、飲み会の時に「早く帰る」と嘘を言わないようにしようかと。「遅くなる」と正直に言おうかと。回数にもよりますが・・・。

相手の事を思うことも大事ですが、少しは自分のことも気にかけたほうがいいかなぁと。それが結果的によきパートナーライフに繋がる?と思いますので。

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