嬉しい限りです。先日、保育園に通わせている2歳(♂)の子供の運動会に参加しました。我が子の競技は一瞬で終わりましたが、なんというか・・・大きくなったなぁと。
時が過ぎるのは早いもんです。おく様が我が子を産んでくれてから早くも二年。
おく様の、あの、お、、、雄叫び!!!(怒られんぞ、おい!)。まさに命がけというのを目の当たりにしたあの瞬間。つい昨日ことみたい。
親元を離れた身として、今更ながら親という存在の大きさを感じます。この運動会で一つだけ後悔したこと。
それは・・・・親子競技自分が行けばよかった!!もしくは、おく様と2人で行けばよかったと。なんとなくどちらかが行けば、と思い込んでましたが、両親共に参加しているご家庭も。
その手があった。いや、むしろ、なぜ気付かなかった。。。”初”の運動会の”初””の親子競技、”初”だらけの貴重な瞬間の当事者にならないとはなんたる…。
でも、、、、よい運動会でした。自分にもこんな時代があったのかと思うと不思議ですわね。
楽しそうに競技している園児達を見てると、私自身も楽しく事にあたろう、そんな気持ちになりました。
にしても・・・。普段言うことを聞かない我が子。集団行動の見えない力なのか?
それなりにみんなと同じ動きをしている。良くも悪くも、集団心理というのは本能に近い思考なんだろうと思った瞬間でした。
そしてふと、今の自分の行動、生活、考え方。様々な事象について、何故これを?と自問自答すると答えられないことって多いような。
さらに言うと、自ら選択肢の幅を狭めているような気も。
なぜ家を買うの?(毎月アパート代払うなら勿体ないし、、それなら)。なぜ学校へ行くの?(みんな行ってるし、別に他にやりたいこともないしな)。なぜ大きな企業へ入るの?(大きな企業は安定してそうだし、みんなもとりあえず上を目指す方がいいって)。・・・とりあえず。
話が逸れましたが、子供の成長をみていると自分自身の事も少し俯瞰できる気がしました。
最近の我が子の口癖は「これは(何)?」
すぐに、何でも聞いてきます。
今一度、初心に帰る、いろいろなことに自問自答していきたい(生きたい)と思う今日この頃。
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